管理不全空家等の判断基準


【管理不全空家等の判断基準】

昨日ブログで掲載しました、管理不全空家等の判断基準について掲載いたします。

【保安上危険に関して参考となる基準 】
■建築物
・屋根の変形又は外装材の剥落または脱落
・構造部材の破損、腐朽、蟻害、腐食
・雨水侵入の痕跡

■門、塀、屋外階段等
・構造部材の破損、腐朽、蟻害、腐食

■立木
・立木の剪定、補強等がなされておらず、腐朽が認められる状態

【景観悪化に関して参考となる基準 】
・清掃等がなされておらず、散乱、又は山積したゴミ等が敷地内
に認められる状態

【周辺の生活環境への影響に関して参考となる基準 】
・「不法侵入の発生」開口部等の破損
・「落雪による影響」通常の雪下ろしがなされていないことが
認められる状態
※ 政府パブリックコメント「命令などの案」より抜粋

各自治体職員による巡回発見・近隣住民からの情報提供、苦情などにより自治体職員による現地調査の結果で「空家等に係る事項に関する報告書【新設 】」の提出を求められることになります。

また、期限までに報告をせず、若しくは虚偽の報告をした場合は二十万円以下の過料に処される。とのことです!!

上記のことから、今までの様に空家をそのままにしておくと不動産がますます負動産になります。

東住吉区で空家を所有もしくは相続する予定があるお客様はぜひインテリジェンス東住吉店までお声かけください!!

もちろん相談は無料でお受けいたします!!

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まずはご相談ください!

06-6719-4335

営業時間
9:00~19:00
定休日
毎週水曜日、GW、夏季休暇、年末年始

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営業本部長I氏

部署:東住吉店

資格:宅地建物取引士・不動産コンサルティングマスター・相続診断士・空き家相談士

宅地建物取引士・不動産コンサルティングマスター・相続診断士・空き家相談士の資格を持つ【不動産専門コンサルタント】として、また東住吉区を中心に地元の皆様と長年歩んできたキャリアを活かし、不動産売却・活用で最大限の結果が得られる方法をご提案いたします。

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