近畿圏 新築分譲マンション市場動向 2023 年10 月


株式会社不動産経済研究所から11月20日に、近畿圏新築分譲マンションの市場動向が発表されました!!

上記で注目するところは、
◎戸当り価格は2ヶ月連続のダウン、㎡単価は2ヶ月ぶりのダウン。

平均価格・㎡単価
1 戸当り価格は3,851 万円、1 ㎡当り単価は79.0 万円。
前年同月比で価格は1,523 万円(28.3%)のダウン、㎡単価は4.5 万円(5.4%)のダウン。

新型コロナウィルスが蔓延してから、不動産の成約数・成約価格は軒並み上昇傾向が続いてましたが、私たち現場の人間も、いよいよ成約数・成約価格も下落の方向に変わるのか動向を注視する必要があります。

私の16年の経験から不動産の成約価格は、土地・戸建て・マンションとも新築の成約価格が上昇すると、じわじわと中古成約価格も遅れて上昇してきたと感じております。

逆に新築の成約価格が下がりだすと、中古成約価格も遅れて下落してきましたが、下落は上昇に比べて成約価格変動のスピードが早いような気がします。

これから、不動産のご売却を検討されるお客様も是非、上記の市場動向を参考にする必要があります。

東住吉区で空家・遊休地・相続予定の不動産を所有されますお客様は、相談は無料ですので、是非とも株式会社インテリジェンス東住吉店にお声かけください!!

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営業本部長I氏

部署:東住吉店

資格:宅地建物取引士・不動産コンサルティングマスター・相続診断士・空き家相談士

宅地建物取引士・不動産コンサルティングマスター・相続診断士・空き家相談士の資格を持つ【不動産専門コンサルタント】として、また東住吉区を中心に地元の皆様と長年歩んできたキャリアを活かし、不動産売却・活用で最大限の結果が得られる方法をご提案いたします。

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